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2010年11月23日 (火)

『伝説の勇者の伝説』

伝説の勇者の伝説 第1巻 [DVD] DVD 伝説の勇者の伝説 第1巻 [DVD]

販売元:メディアファクトリー
発売日:2010/10/22
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私にとっての“泣くアニメ”って、『夏目友人帳』とかの、まったりとしていて、しみじみと心を動かされるものだったはずなのに…。

今、私が泣かされているのは、この『伝説の勇者の伝説』っていう。。
ぱっと見レイアース系、、まぁ内容は「ファンタジー」で「戦闘モノ」って点では一緒かも。
コミカルなのに、真剣なところはしっかりと作ってくる。

 

正直、重たい、と思う。
けど、何度も踏みつぶされて、心を失くして、
…それでも、何度だって、誰かに救われて、癒されていく主人公が、
泣ける。。大変。
何度泣いたことか(笑)

アニメの作中では一切語られないけど、ヒロインのフェリスが表情をゆっくりと取り戻していくのも見どころなのかなぁ。
初めは全く笑わず淡々とした、変化のない表情だったのに。
『今は、こんなにつらそうな顔をするんだな』、ってこの前の回で思ったもん。

 

そう、内容を全く書いてないww

主人公は魔眼という忌み嫌われる目を持って生まれてきた青年で、名前はライナ。
ライナの持つ魔眼は「アルファスティグマ」っていう、発動させると魔法(ってか世界?)の構成を読み取れるもの。だけど、保持者の精神が崩壊した時、その魔眼は暴走して周囲を破壊し尽くす。
その目と元来の才能とで、彼は忌まれながらも国最強の魔術師になる。
その彼は、魔眼のために、国では監視の対象なんだよね。かつ人間兵器みたいな役目もある。

 

或る時、ライナの友人が国王に立つ。
そこから事態は変化していく。国王は清廉な世界を目指して、国内の汚れた貴族やら慣習を排除していくんだよね。

もちろん、監視対象だったライナも条件付きで解放される。条件は、ライナが書いたレポートの内容を実践すること。
それは、世界中にある古の勇者達が残した遺物を集め、その強大な力を“正しい人間”が保有することで、それに誰もが逆らえない、戦いなどし得ないような世界を作り上げること。
(…確かw)『沈黙の艦隊』みたいなwww

勇者の遺物を探す旅に出させられた昼寝大好きな怠け者ライナの同伴者は、
両親から拷問のような特訓を受け、表情を失くしてしまったフェリスっていう剣の達人。
…彼女がいないと、ライナはまず仕事をしない(笑)

という出だしのアニメ。
そこからオーフェンのように、世界を取り巻く、裏に存在するモノの存在が露呈したり、
主人公の本当の力が発現したり。。

するはず。
原作ライトノベルの第2部までアニメはいかないかもしれないけども。

 

やばい、好きだからめっちゃ書いてしまったし(笑)
ライナは優しすぎるんだよー。
怠け者だし、怖がりで臆病なんだけど、それはすべて、優しすぎるからなんだよね。。
だからこそ、忌み嫌われる魔眼を持っていても、彼の周りには人が集まる。

魔眼を保持してしまったからこそ、ライナはあそこまで優しくなれたのかもしれない。

 

本当に優しすぎる人は、いけない。
見ていて胸が締め付けられる。
自分のことなんて簡単に、いとも短絡的に犠牲にしてしまう気がする。
その姿を見ている人間は、きっとつらい。

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